台湾生活の魅力!独自の習慣まとめ
- easyta
- 7月31日
- 読了時間: 3分
これを知っていたら台湾旅行がもっと深いものになるかも!?
伝統文化とは一味違う角度から見た、現地の生活に根付く台湾独自のおもしろい習慣をご紹介します!
1.買一送一
台湾のスーパーやカフェで度々目にするこの言葉。意味はなんと、ひとつ買えばひとつ無料!スターバックスコーヒーでもこのキャンペーンをやっていることがあって、この日は一杯ドリンクを頼めばもう一杯無料でついてくるというなんともお得で嬉しいサービスなんです。買一送一の日は心なしかいつもよりお客さんの数が多い気が...!?タンブラーを持参しておかわりは持って帰る人も多く見かけます。

2.颱風假
二つ目は颱風假と呼ばれる台風休みです!毎年夏になると特に台風がよく来る台湾ですが、雨や風が生活に影響を及ぼすと判断された場合、政府や自治体から台風休みの指示がでます。このお休みはなんと登校禁止だけでなく出勤も禁止。台風で会社が休みになるなんて日本では考えられませんよね!ちなみに去年はひと夏に2度の台風休みがありましたが、レストランはどこも予約満員でした!笑

3.レシートが宝くじ
台湾で買い物をした際にもらえるレシートはなんとびっくり!宝くじ付きなんです!
台湾政府が脱税防止を目的に1950年代に導入。レシートの上部に書かれている8桁の数字は、宝くじの当選番号。2か月に1度、25日は当選発表。最大1000NTD(日本円で約5000万円)も貰えるので捨てちゃうなんて本当にもったいない!台湾では、外国人観光客であっても当選すれば賞金を受け取ることができるので、次回台湾旅行に来た際にはレシートは捨てずに是非保管してチェックしてみてくださいね。

4.台湾には朝ごはん屋さんがいっぱい!
日本では朝ごはんは家で食べるのが一般的。しかも朝はなかなか時間がなく、適当に済ませちゃうって人も多いのでは?台湾では朝ごはんは1日の食事の中でも特に重要視されていて、街には朝早くから油條(サクサクの揚げパン)や飯糰(具だくさんのもち米おにぎり)、蛋餅(卵をくるんだもちもちクレープ)などを豆乳と一緒に食べることができる伝統スタイルの朝ごはん屋さんや、トーストやサンドイッチ、ハンバーガーなどを販売する朝ごはん専門のファストフード店など、バラエティ豊かな専門店があちこちで見られます。
共働きが一般的な台湾では自炊をあまりしない家庭も多いので、手軽に朝からしっかりと食べられる朝ごはん屋さんは働く人たちの強い味方でもあります。

まとめ
台湾には魅力あふれる独自の生活文化がいっぱい!
現地の人の習慣を知って、次回の台湾旅行での新しい楽しみ方の参考にしてみてくださいね。もっと広く深く台湾文化を体験したい人にはRelaxGoTaiwanのオーダーメイドツアーがおすすめ!ご予約お待ちしております♪
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