【2025】新北歡樂耶誕城へ行ってきた!今年のテーマは“Circus Carnival”——光とサーカスが彩る冬の祭典レポート
- easyta
- 1 日前
- 読了時間: 3分
台湾の冬の風物詩といえば、やっぱり 新北歡樂耶誕城(New Taipei City Christmasland)。2025年は 11月14日〜12月28日 のロングラン開催で、今年も開幕から大にぎわい!テーマはなんと 「サーカス・カーニバル」。ファンタジックでちょっとレトロ、そしてワクワク感がたっぷりの世界が広がっていました。
今日は、実際に訪れて分かった見どころと、イベントの楽しみ方をまとめてご紹介します。
今年の耶誕城は“サーカスの魔法”がテーマ
市政府前の広場に近づくと、まず目に飛び込んでくるのが巨大なサーカステントのようなゲート。赤とゴールドの装飾が冬の夜と相性抜群で、歩くだけで特別な日に来たような気分にさせてくれます。
さらに、2025年は LINE FRIENDS & minini が特別コラボ。ブラウンやコニーがサーカス衣装で登場し、思わず写真を撮りたくなるフォトスポットがあちこちに!

夜は絶対に外せない「光のショー」
毎年大人気のライトアップは今年も圧巻。市政府ビルを利用した 光のショー は、レーザー、カラーライト、アニメーションが重なり合い、まるで巨大なスクリーンのよう。
特にサーカスをモチーフにした演出は、幻想的でシルクドソレイユの世界に迷い込んだような美しさ。上演は暗くなる時間帯から夜まで何度も行われるので、タイミングを合わせてぜひ見てほしいポイントです。
グルメ・マーケットも充実
期間中は屋台やマーケットも出店しており、歩きながら軽食を楽しめるのも魅力。今年は 12月5~7日にドイツ風クリスマスマーケット が登場し、ホットワインやソーセージなど本格的なヨーロッパの味も楽しめます。
地元フードと海外のクリスマス文化が一緒に味わえるのは、耶誕城ならではの楽しみかも。
ステージイベントもパワーアップ
オープニングを飾ったのは、サーカステーマにふさわしい空中パフォーマンスや音楽ショー。期間中はライブ、ダンス、ファッションショーなど多彩な催しが予定され、行く日によってまったく違う楽しみ方ができます。
旅行で偶然立ち寄っても、きっと何かしらのイベントに出会えるはず。
初めて行く人向け:攻略ポイント
最後に、行ってみて分かった「これ知ってたら便利!」というポイントをまとめました。
◎ 1. まずは公式マップをチェック
会場は板橋駅周辺に広がる巨大エリア。フォトスポットも多いので、見たい場所だけ先にチェックしておくとスムーズです。
◎ 2. ベスト時間は18〜21時
ライトショーの美しさを最大限楽しむなら夜!ただし週末は混雑するので少し早めの行動がおすすめ。
◎ 3. 公共交通で行くのが正解
イベント期間は周辺の交通規制や渋滞が発生しやすく、MRT利用が一番ストレスなし。
◎ 4. 写真を撮るなら防寒を忘れず
台湾とはいえ12月の夜は意外と冷えます。長時間外にいることも多いので暖かい格好で。
まとめ
2025年の新北歡樂耶誕城は、サーカス×光×キャラクター が融合した、これまでにない華やかさが魅力。フォトスポット、グルメ、ステージ、ショーと、どこを切り取っても“映える”イベントになっていました。
年末台湾旅行の予定がある人にも、台湾在住の人にも、自信を持っておすすめできる冬のお祭りです。ぜひ一度、光に包まれたサーカスの世界を体験してみてください。
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