【台湾のことば事情】旅行前に知ると10倍楽しくなる“台湾の言語カルチャー”
- easyta
- 2025年12月2日
- 読了時間: 2分
台湾は「中国語の国」と思われがちだけど、実は言語のテーマパークみたいな場所。たった数日旅行しただけでも、聞こえてくる言葉の種類の多さに驚かされます。
この記事では、台湾の 言語のリアルな姿 を旅行者目線でわかりやすく紹介します。
1. 台湾の“国語(台湾華語)”は台湾ならではの発音と語彙
台湾では標準語として「國語」=台湾華語を使います。
🔸台湾華語の特徴
・語尾がやわらかく、全体的に優しい響き・“R音”をつけない・語彙が日本と似ているところも多い(例:巧克力=チョコレート)
中国大陸で使われる単語と台湾で使われる単語は違うものも多くあります。
2. 街中でよく聞く“台湾語(台語)”の存在感
朝の市場、おばあちゃん、ローカル夜市…そこには 台湾語(閩南語) があふれています。
🔸台湾語の雰囲気
・発音は中国語と全然違う・どこか歌うような“ビート感”・親しい関係の中でよく使う
屋台の人が中国語だったのに、常連さんには台湾語を使ったり…使い分けの空気感を見るだけでも楽しいです。南部の年長者は台湾語のみを話す人も多く、北部育ちの孫とコミュニケーションが取れないこともあるんだとか。
3. 客家エリアに行くと“客家語”が飛び交う
台湾は客家人の文化も強く、苗栗・新竹・桃園などでは 客家語 が日常。
響きはしっかりめで、中国語とも台湾語とも違う独特のリズムがあります。
看板が「三語併記(中国語+客家語+英語)」になっていることも多く、言語を景色として楽しめるのが面白いポイント。
4. 原住民族の言語が“普通に生活に存在する”
台湾にはアミ族・排灣族・泰雅族など、16の公式原住民族言語があります。
観光地では・案内看板・駅名・特産品のパッケージなどによく登場します。
地名がめちゃくちゃ美しいのも特徴。
例:・太魯閣(タロコ)・都蘭(ドゥラン)・霧台(ウータイ)
旅行者が読めなくても、土地の物語が言語に残っているのを感じられます。
↓地域別台湾の家庭内で話されている割合の高い言語

まとめ:台湾は「多言語のゆるい共存」が魅力
台湾の言語は、・中国語の柔らかさ・台湾語の温かさ・客家語・原民語の個性・英語のミックス感・日本語の入り込み方が全部ゆるく混ざってる世界。
旅行者はただ歩いているだけで、ことばのレイヤーが重なっていく感じを楽しめます。
台湾旅行の際はぜひ言語面にも目を向けてみてください!
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